
1記事でまとまるだろうな→前編/後編くらいで終わるだろうな→
終わらなさそうなので三部構成になりました。今回は中編とさせていただきます。
前編はこっち。

飯の時間だァ!
夕食バイキングへ…
今回予約したのは朝夕バイキング付きプラン。

チェックイン時に渡された食事券的なカードを持って会場に向かう事にする。
アカオに限らず、初見のバイキングは雰囲気がわからないので毎度緊張してしまう。
シアターレストランは自身が滞在しているオーシャンウイングの一階に位置する。
待機用の椅子がずらっと用意されていて、並び方も分かりやすく看板に掲示されている。

この写真はレストランの営業時間外に撮影したため無人状態だが、レストランのオープン10分前に訪れたところ待機用のイス(40~50席くらい?)が全て埋まっていて、立って並んでいる人も数人居る……という状態だった。
ほとんどがご夫婦や家族連れなのだが、一人客も数人確認する事が出来た。やはり私だけではない…良かった…。
いそいそと列の最後尾に並び、レストランのオープンを待つことに。待っている間、私の後ろにも随分人が並び、列が延びていた。
でかい(でかい)
案内が始まったのは16:55だった。
まずは廊下左側の椅子に座っていた人々が第一陣としてレストラン内に案内されていく。
その列が落ち着いたら今度は右側の椅子に座っていた第二陣を並ばせて同じように案内していき、それも落ち着いたら今度はその後ろに立って並んでいた我々第三陣の番となる。
受付で食事カードを見せ、1グループずつ中に案内されていく。丁寧だ…。
そうこうしている間に私が案内される番になった。

うおおおおおお…これは凄い…!規模がでかい…!
廊下に並んでいる時はかなりの人数が居たように感じたが、こうして見るとまだ全然すかすかに見える。
それだけこの会場が広いという事だろう。

入口付近には大きなモニターが設置されている。どこに何が置いてあるのかわかりやすい。
ふんふん、肉を焼いているのはあそこ、海鮮はあそこ、天ぷらはあそこ、デザートはあそこ…。
アテンドのスタッフさんに「静かに食べたいので出来れば3階席で…」と伝える事が出来ていたので、大きな窓や料理からは離れた場所へ案内していただける事になった。

到着したのは会場に入って少し歩いた先の三階席。
ここなら落ち着いて食事が出来そうだ。わがままを聞いてくださってありがとうございます…。
自分の後ろにもかなりの列が出来ていたので、今のうちにと食事を取りに行く。
既に人気のコーナーには列が出来始めていた。

だいぶ海鮮に偏ってしまったが、お目当ての肉も無事確保する事が出来た。
あれこもこれも食べたいが、食べきれる量を取らなければいけない。この塩梅がなかなか自分には難しい。
料理はとても美味しかった。
特に肉。肉が美味い。肉。美味い。タレも美味い。

肉はその場で焼いているのを頂く。こんなの今までテレビでしか見た事がなかったやつだ。
ついついおかわりまでしてしまった。
夕食時間が始まってすぐのデザートコーナーはガラガラだが、時間が経つにつれて人が殺到する。
食事の列は分散するが、デザートは一か所に集中するので列も延びやすい。

初見バイキングだったので私も例に漏れず周りと同じタイミングでデザートコーナー列に並ぶことになった。

そこそこ並んだデザート列から解放され、無事自分のテーブルに甘いものたちを連れて帰る事ができた。

チョコレートファウンテンのマシュマロ、プチケーキ、プリン、パンナコッタ。
それに食後のコーヒーも外せない。
今回デザート列に並んで感じた事だが、デザートは最初に取ってしまった方が楽だと思う。
食事をしている最中もレストランにはどんどん人が案内されていき、満員に近いような状態になった。
ガラガラだった二階席や三階席もほぼ埋まっていたのでびっくりする。
今回の宿泊は一人での夕食が居た堪れない気持ちにならないかどうかが一番の不安要素だったので、案外大丈夫だった事にホッとした。
私含め、みんなバイキングの料理に夢中なので他人の事はあまり目に入らない。
人の多さが良い方に作用していると感じる。群衆の中に紛れてしまえるのだ。
なんとなくアカオの食事の空気感がわかった。
食事中札をひっくり返し、レストランを後にした。


客室に戻るとすっかり夜に。

はしゃいだ疲れもあり、この日は早めに布団にもぐりこんだ。
ただ、「東京九州フェリー見えるかな」とか「なんか船見えるかな」とか、色々気になって度々窓を見に行っていたのであまり眠れないまま夜が明けた。ホテル泊を伴う旅はそういうのも含めて楽しい。
ホテルニューアカオ滞在2日目
翌朝。2泊3日というのはやはり良い。
チェックアウトで心がざわつく事もなく、穏やかな気持ちで朝を迎える事が出来るのだから。

穏やかな心のまま朝食会場へ向かう。
朝食バイキングへ…
朝も相変わらず前に50人ほど並んでいた。
アカオの朝は早い。

朝食は自由席。
やはり一階席が大人気だが、私は昨夜同様三階席へ。

席を確保し、早速料理を取りに赴いた。

このフレンチトーストがめちゃめちゃおいしい。
アカオ行ったら食べてほしい。


基本的にバイキングは苦手なのだが、あまり人目が気にならない席にいるせいかいつもより居心地が良いし、臆せずおかわりにも行けてしまう。環境の大切さをこんなところで実感するとは…。
食事を終えてレストランを出た通路にはいつの間にかテイクアウトのドリンクコーナーが出来ていた。
色んな味のフルーツ酢やらコーヒーやら。



悩みに悩んで梅はちみつ酢ドリンクを選んだ。
さっぱりしていてとても美味しかった。普通に家でも飲みたい。
怠惰、怠惰、怠惰……
さて、今日は何も予定がない。
強いて言えば嫌な事を忘れてひたすらグータラ怠惰に過ごす、というのが大切な予定だ。
とりあえず宿泊客の多くが朝食を取っているorチェックアウトしてる間に朝風呂としゃれこもう。

心に余裕がある。
なぜなら私は二泊の女。
せっかくなのでホライゾンウイング(新館)の方を見てこよう。
ホライゾンウイング探検




ホライゾンウイングの雰囲気もべらぼうに良い。
「格調高い」というワードがぴったりだと感じる。
大浴室「彩海」(ホライゾンウイング3階)
エレベーターで3階の大浴室へ。
「彩海」という名前で、こちらにも露天風呂がある。



下駄箱に入れる履物の目印用に描かれたエイがあまりにも可愛い。
人も少なく、快適な朝風呂を楽しんだ。
売店「ショップ エール」(ホライゾンウイング2階)
風呂上がりにそのままホライゾンウイング内をふらふらしてみる。
まずは売店から。
許可を得て写真を撮らせていただいた。




アカオグッズをはじめ、お土産が多く並ぶ。
フェリーの売店然り、サービスエリア然り、私はこういう大きな建物の中に入っているちょっとした売店を眺めるのがたまらなく大好きだ。どうしてこんなにわくわくするのだろう。
ここではアカオ送迎バスのチョロQとハチミツの香りがする透明な黄色い石鹸を購入した。

ロイヤルラウンジ(ホライゾンウイング2階)
更に探検を続ける。
売店を出てすぐのところには180度ガラス張りのロイヤルラウンジ。



オーシャンウイングのラウンジアビースと同じようにウェルカムドリンクが用意されたラウンジだ。
こちらも無人のワインサーバーが設置されている。





内装がとても綺麗だったので色々写真を撮って過ごした。
太陽の光がかなりしっかりと入ってくるので、この部屋に設置されているウェルカムドリンクはとても有難い。
オーシャンウイングへ戻る
じっくりホライゾンウイングを堪能し、オーシャンウイングへ戻る。


目に入るものすべてがいちいち良くてたまらない。
ここにはまた散歩に来よう。
客室に戻ったあと、ただただ怠惰に過ごした。
この時期はメンタル面がかなり不安定だったため、布団でクネクネしながら天井を仰ぎ見ていた記憶だけが残っている。ブログを再開する元気が戻ってきて本当に良かった。

二日目の夕食
そうこうしているうちに再び夕食の時間がやってきた。

一度で全部取ってくる事を覚えた。
盛り付けも一日目に比べると若干の余裕のようなものを感じる。
しかし改めて見ると…いっぱい…食べたな……。
夕食を楽しんだ後は早くも明日のチェックアウトの事がちらつくようになる。
楽しさと悲しみが入り混じるアカオ滞在最終日が始まろうとしていた。
キリの良さそうなところで中編を〆ようと思う。
チェックアウト後も行ってない場所を歩き回り、ぎりぎりまでアカオを満喫した。
