当時は結構ガチめに焦った
▼前回のやつの続きです
神戸旅行と同時に申請をしようと思ったけど、なんやかんや色々あって普通に地元の郵便局から申請を出しました。
という訳で認定されました
風の噂では認定まで一ヶ月掛かったという声も聞いていたので、2週間きっかりで認定されるとは思わずびっくりしました。
最初は真面目に何か不備があって返送されたのだと思っていました。大丈夫だったようで良かった!
御船印帳一緒に認定証と案内が同封されていました。
大事にしている御船印帳をプチプチに入れて発送してくださる心遣いに感動…
認定制度に申請したのだから認定証が届くのは勿論当たり前ではあるのだけど、それでも私が集めた御船印帳を事務局さんがチェックしてくださって、認定印を押してくださって、認定証等一式を送ってくださるっていうのは何だかとてつもなく嬉しかった。
御船印帳を見てみると、しっかり認定印も押されていました。
認定証を眺める
そんな訳で一等航海士の認定証です。
デザインが良いよね。
認定の通し番号は103番でした。
私は特に番号の若さにこだわりはないので、好きなように船に乗って、好きなように御船印を集めていきたいと思います。
御船印サイト内の認定者リストにも名前が掲載されているのを発見しました。
(御船印公式サイト マスター制度認定者リストより引用)
大好きなものを取り扱っている場所に自分の名前があるってめちゃめちゃ嬉しいです!
船長を目指すにあたって
さて、いよいよ難易度高めの船長を目指していきたいです。40社分です。
一等航海士になる時に使用した御船印は認定印を押してもらっているので、これらは使用出来ません。
早い段階で船長申請用に2枚ずつ購入するようにはしているので、それプラス新しいお船に色々乗っていこうと思います。結構な遠征を複数回する事になりそう。
私は気に入った場所に何度も訪れるタイプの人間なので、御船印の存在がなかったら恐らくずっと門司港だけに行き続けるとか、苫小牧に行き続けるとか、そんな感じだったんじゃないかなと思います。
乗った事のない船に興味を持つ事が出来て、新しい場所へ興味を持てるこの御船印という企画が本当に大好きです。
いつか鹿児島や沖縄の方にも行ってみたいです。もちろん他の県の未踏の地も…!
最近は1~2ヶ月働きまくって、1週間休みを取ってのんびりフェリー旅して、またいっぱい働いて…と、メリハリをつけて楽しんでます。
▼都道府県別に分類した御船印一覧ページ