以前書いた手ぶらで行けるキャンプの記事で紹介したキャンプ場へ実際に行ってきました。
とても面白いところだったので、滞在記を書いてみようと思います。
最近どこかに宿泊した思い出を書く機会がなかったので、ちょっとわくわくしながら書いちゃいます。
今回お世話になったのは埼玉県秩父市のキャンプ場、フォレストサンズ長瀞様。
県内なので電車でささっと行けてしまいます。ありがたい!
ここは普通のキャンプサイト(テントを張れる場所)があるのは勿論の事、
なんとキャンピングトレーラー(トラベルトレーラー)※を貸し切って宿泊出来るという大きな特徴があるんです。
恥ずかしながら私はこのキャンプ場をきっかけにトラベルトレーラーというものを知りました。
※キャンピングトレーラー
「キャンピングトレーラー」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キャンピングトレーラーとは、箱型の居室にドア、窓、ベッド、ダイニングテーブル、キッチン、トイレ、シャワーなど生活に必要な装備を一通り整えたトレーラーを言う。トラベルトレーラー (travel trailer) とも言う。欧州ではWohnwagenもしくはキャラバン (caravan) と呼ばれる。牽引する車両をトラクターと呼ぶ。
(https://ja.wikipedia.org/)
最終更新:2021年5月1日 (土) 07:13
アクセス日時:2021年11月14日(日)00:17
私が宿泊の決め手になったのはこのトレーラーの存在でした!
子どもの頃からキャンピングカーって憧れだったんです…!
……さて、記事の前に私の事を少しだけ紹介させてください。
これが今からキャンプ体験をしてみたいという女のスペックです。
- 根暗
- マイカーなし
- キャンプ道具なし(キャンプ前に購入したものは可愛いマグカップのみ)
- 金なし
- 体力なし
- 虫嫌い
- 面倒臭いの嫌い
……
キャンプに向いていないのでは?
「お前はキャンプをなめているのか」と言わんばかりなスペックですが、何もいきなり本格的にテントを張って焚火だの飯ごうだのをするつもりはありません。
まずは初心者らしい楽しみ方をしてみようと思いました。
だって初心者の時期しか味わえない楽しさってあるじゃないですか!
……という訳で、今回は以下のような方に向けて記事を書いてます。
キャンプ場だけでなく、買い出しに重要な周辺のお店についても言及してるので、気になる箇所だけでも読んでいっていただけたら嬉しいです!
電車+徒歩でフォレストサンズ長瀞へ
電車でキャンプ場へ行く場合、最寄り駅は秩父鉄道の「野上」駅。
私の家からは一度西武池袋線を使って「西武秩父」駅まで行ってから乗り換える必要があります。
特急ラビューで「西武秩父」駅へ
今回は「お出かけしてる感じ」を味わいたかったので、特急ラビューを使いました。
ネット予約で座席指定できるのが嬉しい。
ラビューの中はこんな感じ!
めちゃめちゃ黄色いぜ!!!
所沢駅から西武秩父駅までは丁度1時間。
同じ県でも秩父に近づくにつれどんどん雰囲気が変わってくるんですが、それがまた旅してる感があって楽しい!
キャンプ場最寄りの「野上」駅までは秩父鉄道
西武秩父駅に到着してからは歩いて5分くらいのところにある秩父鉄道の「御花畑」駅に向かいます!
私、秩父に来るといつも御花畑駅の切符を記念に買っちゃうんですよ。
めちゃめちゃ可愛い駅名だと思うんです。
過去の記事でも御花畑駅の切符の写真を掲載しました。
購入した切符を駅員さんに見せて改札に入ります。
待つこと数分ほどでラッピング電車がやってきました。
秩父市のマスコットかつ秩父名物「みそポテト」のキャラクター、ポテくまくんの姿に扮したキャラクターたちが可愛すぎる。
秩父といえばアニメ「あの花」コラボが盛んです。
好きな人には是非一度秩父に足を運んでもらいたい!
御花畑駅から野上駅までは運賃510円。(2021年11月現在)
乗車時間はおよそ30分です。
野上駅に到着しました。
とても静かでホッとする空気。
同じ埼玉なんだけど、自身の地元とはやはり雰囲気が違って「なんだか遠くに来たなぁ」と感じます。
徒歩15分ほどでキャンプ場へ到着
まずはキャンプ場でチェックインをしに行きます。
私が実際に歩いた時は迷わない事を重視して以下のシンプルなルートにしました。
実際の写真ではこんな感じです。
踏切を渡って、まずはまっすぐ。
地図を見ると「弁天通り」というところみたいですね。
道なりに進んで行くと交差点が見えてくるので、ここで右折。
再びまっすぐ進みます。
紅葉シーズンになりましたね。
赤い葉っぱと青空のコントラストが心地良いです。
木を見ていたらあっという間にフォレストサンズ長瀞の入り口に到着。
ブログ記事を書くにあたって改めて地図アプリで徒歩ルートを調べたところ、もっと効率のいいルート(私が進んだ方とは真逆方向)もありました。
その辺は「お好みで行きたいルートをどうぞ!」というところですね。
チェックインやレンタル品について
まずはフロントでチェックイン
基本的にチェックインは15時から。
今回は追加料金(一人+800円)を支払ってアーリーチェックイン(12時からチェックインOK)に変更しています。
レイトチェックインやレイトチェックアウトなども条件付きで可能。
(詳しくは公式サイトの料金説明ページをご覧ください)
チェックイン時に料金を支払います。
現金のほか、クレジットカード(VISAカード・mastercard)が使用可能。
フロント内写真。
わくわくする小物がいっぱいでした!
レンタサイクルやボルダリングの受付もフロントで。
自転車を借りているグループがたくさんいらっしゃいました。キャンプ場付近はサイクリングするには良い場所だと感じたので、レンタサイクルはめちゃめちゃアリ。
レンタル品・販売品はフロントに見本があります
似たような写真を一枚ずつ貼るのもちょっと絵面が地味かしらと思い、スライドで見れるようにしてみました。
\画像をスライドすると写真が切り替わります(全5枚)/
ケトルや電子レンジなどの家電系はレンタル、
木炭・紙コップ・調味料などの消耗する物は販売品です。
スリッパ(ちょっと薄めの使い捨て用です)は無料で人数分貰えます。
レンタル品・販売品ともに受付はチェックイン当日の17:00まで!
電子レンジ・焚火台等のレンタル品は数に限りがあるから早い方が良いかも!
私は予約の時点でメールにて取り置きをしていただいてました。
家電はどれも状態が綺麗です!
私は実際にティファールの電気ポット(700円)と電子レンジ(800円)をレンタルしました!
レンタル品や販売品に関しては何がいくらなのか公式サイトにわかりやすく掲載されています。
「自身で用意するもの・現地で調達するもの」をあらかじめ決めておくのがお勧め!
チェックイン後は説明を受けてからトレーラーへ
レンタル品の確認などをしてチェックイン会計後、スタッフさんから説明を受けます。
今日泊まるトレーラーの場所・ゴミの出し方・翌日のチェックアウト時間など、ラミネートされた説明書を確認しながらなので分かりやすい。
この説明書は各トレーラーにも一冊ずつ備え付けられているので安心です◎
また、焚き火・BBQ用コンロなどを使用する場合は火の扱いについての注意点などをしっかり受けます。今回私は火の使用をしなかったので、説明は省いていただきました。
説明を受けたあと、いよいよ鍵を持ってトレーラーに向かいます。
トレーラー内でも注意点があるので、スタッフさんも一緒に付いてくださってます。
いよいよトレーラーへ
場内写真&トレーラー外観
今回予約したトレーラーは全長約7.3m。2~6人用です。
フォレストサンズ長瀞さんの宿泊用トレーラーは何種類かあって、どちらかというと小さいサイズを選んでます。
大きいものだと9mくらいのトレーラーも。なんと10人近く入って宿泊できるらしい。
トレーラーに入る前に鍵の開け方や屋外照明の付け方、トレーラー内は土足厳禁であるという説明を受けます。
各トレーラーにはしっかりとBBQコンロやテーブル・ベンチが備わっています。
照明も付いているので、夜でも明るい。
屋外照明はコンロ付近に大きい電球が2つ、屋外スペースを囲むように小さな電球がいくつも付いています。写真にも写ってますね。
夜から大雨の予報が出ていたので、今回はバーベキューはやめておこうという事になったんですけど、屋根もしっかり付いてるから決行しちゃえば良かったなぁと今になって後悔しています。
宿泊の4日前になると食材の発注やキャンセル・変更が一切出来なくなってしまうので、
秩父地方の天気予報を数日前からチェックしておくことをお勧めします。
トレーラー内はこんな感じ!
さあ、いよいよトレーラーに入ってみます!
靴を脱いで、フロントで頂いた使い捨てスリッパを履いてから入室。
結構広いぞ!!
電気は色んなところに付いていて、一個ずつスイッチを点けていくタイプ。
上の写真は照明を点けていない箇所がいくつかあるので少し暗めですね。
それから、すべてのトレーラーに共通してテレビはありません。
私はなぜか公式サイトの写真を見て、
上の写真中央付近の黒い横長をテレビだと勘違いしていました。普通の棚でした。
ちゃんとサイト内のQ&Aにも載ってるのに、お恥ずかしい……
シンクまわり
洗剤・スポンジ・アルコール消毒液・ぶたさん(恐らく蚊取り線香)が備え付けられておりました。
冷蔵庫が大きくてありがたい!
見ての通り真上にエアコンがあるので、風がモロに当たります。
お部屋がこの大きさなので、暖房の効きは強め。
くつろぎ場
ちょっとレトロな豪華列車の中にいるようです…!
ソファーの材質や全体的な色合いがそうさせるのかなぁ…いやはや非常に好みです…。
寒い時期に入ったからか、ブランケットがいっぱいありました。
これがデカくて、もっふもふで、柔らかくて…!凄く気持ち良い…!!
わたし、夕方以降はほぼずっとこのブランケットにくるまっていました
お布団たち
結構テンション上がったのがこれ。
この二段ベッド、まるで寝台列車のようではありませんか…!
狭いんだけど、その狭さがまた良いんだよなぁ…!!
こちらはクイーンベッド。
縦長の開閉式の戸棚にハンガーが多めに入っています。
枕投げを推奨しているのだろうかというくらい枕がいっぱいある…!
伝わる人には伝わると思うんだけど、このお布団は長距離フェリーの部屋にあるお布団に似ています。
サンライズのお布団よりちょっと硬いかな?どうだっただろうか。
洗面所周り
洗面所・シャワー・トイレが一緒の3点ユニットバスです!
ハンドソープかな?消臭剤かな?独特の甘い匂いが少し気になりました。
私が感覚過敏なだけかもしれないけど、においに敏感な方は少し注意かも。
全てのトレーラーが同じとは限らないのですが念のため。我慢できないほどではないです。
洗面台にはハンドソープと消臭スプレー。
そして戸棚にドライヤーがあります。
ドライヤーの風量は全く問題なし!
特に不満なく使用できました◎
浴槽はめちゃめちゃ浅い&そもそも栓がなかったのでシャワーのみだと思った方が良いです。
左からシャンプー・リンス・ボディーソープ。
シャワーの水圧はバッチリ◎
すぐに温かいお湯が出てきてくれたので問題なく使用できます。
おまけ:窓について
トレーラーには窓がたくさん付いてるんだけど、外からは見えないようになってます。
(ただ、夜になると丸見えなのでカーテンはしっかり閉めるべし)
そのほか、コンセントは各所にあったので特に困る事はないと思います。
USBポートは一切ないので、スマホやノートPCなどの充電をしたいときは
しっかりコンセントプラグを用意すべし。
私はスマホ充電用のプラグを忘れて、モバイルバッテリーのみで過ごしました…が、
室内にテレビがないので娯楽用にスマホをごりごり使いました…
周辺のお店について
キャンプ場周辺のお店の営業時間や場所を少し紹介します。
基本的には隣り合ったスーパーとドラッグストアで必要なものは揃えられると思います◎
フジマート 長瀞店(スーパー)
お弁当やキャンプに使用するちょっとしたアイテムなども売っている万能スーパー。
私のお勧めはお惣菜!すごく安いし、色々なものが売ってます!
まいたけ天と唐揚げが美味しかった…!お酒の調達もこちらがおすすめ。
■ フジマート 長瀞店
[所在地]〒369-1304
埼玉県秩父郡長瀞町本野上704−1
[電話] 0494-69-2078
[営業期間] 9:00~22:00
ドラッグストア セキ 長瀞店(ドラッグストア)
フジマートのお隣にある大きなドラッグストアで、新しくできたお店のようです。楽天ポイントが貯まります!
こちらも品揃え豊富でカップラーメンやスナック菓子などの食料もあります。
トラベルコーナーは小さく、お泊り用のメイク落としや化粧水セットは残念ながらほとんどお店に並んでいませんでした。
当時足が疲れていたので、ここに売られてた500円のセットを購入。
■ ドラッグストア セキ 長瀞店
[所在地]〒369-1304
埼玉県秩父郡長瀞町本野上953−1
[電話] 0494-26-7800
[営業期間] 9:00~22:00
コメリハード&グリーン 長瀞店(ホームセンター)
こちらもフジマートのすぐ近くにあるお店。
私はフジマートとドラッグストアセキだけで買い物を済ませられたので今回立ち寄ってはいませんが、木炭などが売っているとの事。
(ただ、ドラッグストアにも売っていた記憶があります)
■ コメリハード&グリーン 長瀞店
[所在地]〒369-1304
埼玉県秩父郡長瀞町本野上708
[電話] 0494-69-1037
[営業期間] 9:00~19:30
セブンイレブン 長瀞中野上店(コンビニ)
愛用したフジマートから離れていたので今回は立ち寄りませんでしたが、貴重なコンビニ。
駐車場も広いから車で行きやすいし、24時間営業はやっぱり嬉しい!
キャンプ場でブリトー食べたり、セブンカフェのホットコーヒー飲むのもテンション上がりそうですよね…!
■ セブンイレブン長瀞中野上店
[所在地]〒369-1303
埼玉県秩父郡長瀞町中野上341−1
[電話] 0494-66-3271
[営業期間] 24時間営業
実際の宿泊風景
外で食すカレー飯の美味しさを知ってしまった
この日は大雨が降る予報だったので、元々注文していたバーベキュー食材をキャンセルしてしまっていました。
今回は「ブタメンとかカレーメシを外で食べるのもそれっぽくて良いよな!」と、カップ麺系を買い込んで宿泊しました。
結局雨の時間は21時を過ぎてからだったかなぁ…
やろうと思えばバーベキューできそうだったんですよね。
まわりが楽しそうにバーベキューや焚き火するのを横目に見ながら、今回はちょっと寂しいキャンプ飯ごっこをしていた訳なんですが、それでも外で食べるカレー飯とクノールのポタージュスープはめちゃめちゃ美味かった…!!
こういうささやかなのも、派手ではないけど独特の良さがある。
片付けの面倒さもなかったので、個人的には全然あり。
でも次回以降キャンプ体験する時は焚き火くらいはやってみたいかなぁ。
宿泊してみた感想を正直に書き出します
そんな訳で、今回トレーラーに徒歩で宿泊してみた感想を書き出してみます。
良いところ
根暗ゆえ、ウェイウェイした感じの集団と近い場所になるのは嫌だったので、
「可能であれば他グループと隣り合わない静かな場所を…」と予約時に希望しました。
他の予約との兼ね合いもあるので絶対ではないですが、今回は端っこの静かな場所に宿泊させて頂けました
エアコンがあるので、冬場こそトレーラー泊、良いなと感じました。
時間を持て余していた時に「ノートと鉛筆欲しいな」と思い立ってすぐお散歩気分で買いに行けるのも嬉しい。
ちょっと気になったところ
宿泊日の夜~翌日が土砂降りだったから余計にそう思ったのかもしれないですが、
やはり車はあるに越したことはないなというのが正直な感想です。
「不便をあえて楽しむ」という事も好きなので、それほど不満はありませんでした。
ただ、満願の湯はキャンプ場から少々離れている(車で15分の距離)ので、徒歩だと結構な時間がかかります。
交通手段が電車の場合は無料券を無駄にするのがちょっともったいないけれど、満願の湯ではなく西武秩父駅すぐ近くの西武秩父駅前温泉「祭の湯」を利用するのもお勧めです。
トレーラー泊に持っていくべきアイテムはこの6つだ
私が実際に「持ってきて良かった!」と思ったものや、「なんで持ってこなかったんや…」と後悔したものを紹介します。
フェイスタオル
手を拭くもの・シャワー後に使用するもの・洗った食器を拭くもので3枚以上はあると良いです。
キャンプ場での取り扱いもないので、忘れてきた場合は周辺のお店まで買いに行く必要があるので注意。
個人的にはバスタオルを持って行かずともフェイスタオルくらいの大きさがあれば良いんじゃないかなって感じました。
歯ブラシ
こちらも必需品。
キャンプ場のフロントで使い捨て歯ブラシを販売(400円)していますが、このくらいの大きさなら持参した方が良いです。
ティッシュ
人数にもよりますが、一泊であればポケットティッシュを複数、もしくはソフトパックティッシュを一つ持っていくのが丁度いいと思います。
備え付けのトイレにトイレットペーパーはあるものの、普通のティッシュも持って行った方が良いです。キャンプ場では販売品として取り扱いがありません。
使い捨ての割り箸
キャンプ場で販売(400円)もされていますが、やはり持参をお勧めします。個包装が使いやすいので、コンビニで貰った箸をいくつか持っていくのも良いですね。
ごはんを食べるほか、インスタントコーヒーを作った時はマドラーとしても使用したりします。
そのまま寝られる動きやすい服
女性であれば特になんですが、冬場であっても意外と汗をかくので、汚れても良い服をパジャマとして持っていく事を勧めます。
なんやかんやエアコンで暑いって事もあるので、念のためTシャツを1枚追加で持っていくのも良いと思います。
メイク落とし&化粧水&乳液
キャンプ場での販売なし&周辺のお店にもそれほど売られていないので、持参すべきアイテムです。
エアコンで肌が乾燥するので、冬場は輪をかけて必須!
改めてフォレストサンズ長瀞の紹介です!
フォレストサンズ長瀞
■フォレストサンズ長瀞
[住所]〒369-1304 埼玉県秩父郡長瀞町大字本野上363
[電話] 0494-26-6111 (09:00~17:00)
[営業期間]通年(テントサイトは4月~11月中旬)
[アクセス]
(電車の場合)秩父鉄道「野上」駅から徒歩約15分
(車の場合)関越自動車道「花園」ICより国道140号を秩父方面へ約25分
今回紹介したトレーラーのほか、大人数用のコテージやテントサイト(4月~11月のみ)もあります。
付近の迷惑にならなければコテージの近くにテントを張ったりするのもOKとのこと。
手軽に非日常を楽しめるので、キャンプ初心者さんには特におすすめしたいです!
次に行くときは絶対に晴れた日を狙う……
\詳細は公式サイトをご覧ください!/
徒歩キャンプ&手ぶらキャンプはレンタル活用がお勧め!
今まではキャンプ場に対して「道具も、ある程度の知識も必要そうでちょっと敷居が高い…」と、距離を置きがちでしたが、場所を探せば道具レンタル可能なキャンプ場や、キャンプ道具を貸し出しているサイトも存在します。
最初はそういうのからスタートするのが良いと、初心者ながらに思いました。
過去の記事では初心者の自分が「レンタルでキャンプしたい!車なしでキャンプできないかな?」と個人的に調べた手ぶらキャンプについてを書いてます。
もしご興味があれば併せて読んで頂けたら嬉しいです。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事がどこかのどなたかの参考に少しでもなっていれば幸せです。