久しぶりの長距離フェリーを使った旅の記事です。
東京近郊の友であるオーシャン東九フェリーを利用して徳島まで弾丸旅をしてきました。
旅行のスケジュールはこんなでした
旅のしおりっぽくしてみました。
ジール・東九フェリー・南海フェリー、
3社の御船印を回収するぞ!という計画です
一日目の夜から東九フェリーに乗船するので、その前にご近所(?)のジールの御船印を回収。乗船不要で印を購入できます。
その後は東九フェリー(しまんと)に乗船して御船印を回収。
徳島港に到着後は少し離れた南海フェリー乗り場に向かって御船印を回収。ジールと同じく、こちらも乗船なしで乗り場で印を購入する事が可能。
……という感じの回収ルートを企ててみました。
以前都道府県別の御船印リスト記事を作った時に大体どの船会社がどの辺りにあって、どういう条件で御船印を購入できるか覚えられたので、それを基に計画しました。
些細な事とはいえ、ブログを書くメリットがこんなところに現れたか…と、ちょっと嬉しかったです。
書いてなかったら多分今回の旅で南海フェリーの御船印を逃していた気がします。
旅費はフェリー+バスで往復28,510円
今回の旅は「とにかく手軽に、荷物も少なく」というコンセプトで計画していたので、出来るだけ旅費も安く済ませるつもりでいました。
ただ、プライベート空間の確保は絶対条件。
可能な限り個室で移動したい。
そんな私が移動手段に選んだのは往路に東九フェリーの個室、復路に二列シートの夜行バス。
どちらも東京⇔徳島直通ルート直通なので、途中で乗り換える必要もないのが大きい。
移動費は往路フェリー+復路バスで往復28,510円。
(※乗り場までの細かい交通費等は除いてます)
今回はホテルの宿泊もしないで帰るので、プライベート確保旅にしては破格…だと思うんですが、どうでしょうか。
因みに今回は一人旅ではなく連れと一緒に行ったので、フェリーの個室代がほんのちょっと安くなっています。
私がフェリー旅をする時、だいたい大阪からフェリーに乗るので東京から大阪までの料金も含めて片道だけで2万円近く掛かるのがデフォルトだったりします。
そんな経緯もあり、個人的にはめちゃめちゃ安く感じます。
東九フェリーの料金体系も変わって安くなったのも嬉しいですね!
長いので記事を分割しました
長い前置きになりましたが、実際の旅の様子は一つの記事にすると長くなりそうなので乗り物毎にそれぞれ書きました。
ここからはもくじ的なやつ。
記事が出来次第リンクを増やしていきます。
(2022/7/4完結しました)
①ジール御船印回収+東九フェリー乗船まで
②東九フェリー「しまんと」の船内と乗船料解説
③東九フェリー「しまんと」御船印紹介&乗船記
④南海フェリー&徳島さんぽ~念願の生玉子のせ徳島ラーメンを食した~
④ほぼ個室の豪華バス、マイフローラで徳島から東京へ